【箱傷み】Rakuten WiFi Pocket 2B ZR02M ホワイト【楽天版 SIMフリー】
Rakuten WiFi Pocket 2Cの設定は簡単で、本体に楽天モバイルのSIMカードを入れればAPNが自動設定され、すぐに通信できるようになります。スマートフォンとの接続も簡単で、本体に表示されるQRコードをカメラでかざすと簡単にWi-Fi接続が完了します。
また、Rakuten WiFi Pocket 2Cには接続するバンドを固定する機能もあります。自社回線エリア内でもパートナー回線をつかんでしまう場合には、管理画面から楽天回線のみに接続するように設定が可能です。
本記事では固定回線化にRakuten WiFi Pocket 2Cを使いましたが、他にも使えるルーターもあります。
Rakuten WiFi Pocket 2B ZR02M ブラック【楽天版 SIMフリー】
筆者は以前も楽天モバイルを固定回線代わりに使っていましたが、その際はNECプラットフォームズ製の「Aterm MR05LN」を使っていました。MR05LNのメリットは専用のクレードル(置き台)がある点です。クレードルにセットすれば有線接続もでき、インテリアとしてもRakuten WiFi Pocket 2Cよりオシャレです。楽天モバイルでも動作確認されているので安心ですね。
アイ・オー・データ機器の「WN-CS300FR」もオススメです。WN-CS300FRは据え置き型のSIMロックフリールーターで、メーカー公式の製品ページによると楽天モバイルをはじめ大手4キャリアの主要な4Gバンドに対応しています。有線接続も可能ですし、接続するバンドを固定する機能もあります。価格はAmazonで1万1100円(2023年2月16日時点)と、MR05LNの半額程度です。
以上、楽天モバイルを光回線の代わりに使う方法とメリットの解説でした。楽天モバイルなら料金は月額3278円と安く、最低利用期間なし、工事不要で使えます。1人暮らしには非常にオススメですし、光回線の開通までの期間だけ使うのもよいでしょう。
本記事で紹介したRakuten WiFi Pocket 2Cは現在実質0円で購入できるキャンペーンを実施しています。SIMのみ契約でも楽天ポイントが還元されるので、契約時には必ず楽天モバイル公式サイトを確認してくださいね。
※上記画像はRakuten WiFi Pocket 2Cですが、Platinumもほぼ同じです。
楽天モバイルでセット販売されているRakuten WiFi Pocket Platinumと2Cについて
楽天モバイルではまだRakuten WiFi Pocket 2Cも販売中です。
本記事でRakuten WiFi Pocket PlatinumとRakuten WiFi Pocket 2Cを比較します。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの価格は税込7,980円です。
WiFi(無線通信)非対応の端末でも、LANケーブルやUSBケーブルといった有線接続可能な差し込み口があれば、ポケット型WiFiルーターに繋げてインターネットを楽しむことが出来ます。
前章のとおりRakuten WiFi Pocket 2Cの価格は税込7,980円です。
厳密に言うとRakuten WiFi Pocket Platinumは2Cと比べて横幅が96.5mmと約1cm程度小さく、4g軽いです。
しかし、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket Platinumはできます。
バッテリー容量自体は、前機種であるRakuten WiFi Pocket 2Cの方が約80mAh程大きいのですが、新機種であるPlatinumはプラチナバンド対応になったこともあり、幾分か電池持ちが良いかもしれません。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは2024年6月時点でブラックが在庫なしになりました。
今回のRakuten WiFi Pocket PlatinumからはnanoSIMが採用されたことで、近年のスマホと同じSIMカードサイズとなりました。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは中古で端末のみの購入も可能です。
過去の契約でRakuten Hand 5G、Rakuten Hand、Rakuten WiFi Pocket 2Cなど一括1円端末を購入していた場合でも大丈夫です。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの対応バンドは以下の通りです。
楽天モバイルならポケットWiFiが一括1円です。7980円のRakuten WiFi Pocket 2Cが一括1円で手に入って、事務手数料も無料です。いつやめても違約金はかかりません。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは楽天モバイルの5Gに非対応です。
楽天モバイルは最新のiPhoneや安いAndroidスマホも人気ですが、一番売れているのはポケットWiFiの「Rakuten WiFi Pocket 2C」です。
Rakuten WiFi Pocket 2Cを契約し、速度を計測してみます。
そのままRakuten WiFi Pocket PlatinumにSIMを挿入してモバイルルータとして使うことも可能です。
楽天モバイルのポケット型WiFiは4G回線の中では速い方です。
そのような使い方を踏まえれば、確実にRakuten WiFi Pocket Platinum(nanoSIM)を選びたいですね。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは海外でも使えます。
公式サイトによると、Rakuten WiFi Pocket Platinumも2Cも5Gには非対応です。(残念)
それ以外は、Rakuten WiFi Pocket 2B、Rakuten WiFi Pocket 2Cは全て同じです。
Rakuten WiFi Pocket 2Cは本来はモバイルルーターで専用の台(クレードル)もないため、自宅で据え置くために100円ショップで購入したスマホスタンドに設置しました。また、常に充電するとバッテリーの劣化が心配だったので、スマートプラグで12時間おきに充電する設定にしました。
【楽天市場】rakuten wifi pocket 2c クレードルの通販
Rakuten WiFi Pocket 2CはBand 1/3/18/19/26のみに対応していますが、Rakuten WiFi Pocket Platinumはプラチナバンドである28にも対応しています。
Rakuten WiFi Pocket 2Cについてのよくある質問 | お客様サポート
FS030Wで試してうまくいきました。FS040W、MR05LN、MR04LNだとうまくいかない可能性が高いです。Rakuten WiFi Pocket 2B/2Cでは無理です。