スタンダードトールには「イルミネーションパック」を選択することが出来ます!


ルーミーとトールはどちらもモノトーンカラー、2トーンカラーからボディカラーを選べますが、バリエーションが異なります。ルーミーはモノトーンカラー8種類、2トーンカラー2種類です。トールは、モノトーンカラー7種類、2トーンカラー4種類をラインアップしています。


クールバイオレットクリスタルシャインは、ルーミー限定のボディカラーです。ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック、ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャインは、トールのみに設定されています。

ルーミー/タンクは軽ハイトワゴンのダイハツムーヴで採用した技術を応用した高剛性ボディと、高速走行時の直進安定性を高め、ハンドルを操作した際のクルマの傾きを抑えるDサスペンションと呼ばれる足回りのセッティングが施されています。

トールにはルーミーに比べて痒い所に手が届く「選べる自由」がたくさんあるんです!

基本的な装備はルーミーとトールで共通していますが、新車購入時のみ選択できるメーカーオプションは、一部異なります。例えば、メーカーオプションで人気のあるオーディオやナビです。

であり、これら4車種の基本スペックはほぼ同じです。タンクとルーミーは2020年9月にマイナーチェンジが行われた際に、2車のモデルを統合し「ルーミー」に1本化されました。

続いてはトヨタルーミー/タンクです。この2台は前述のようにダイハツが軽自動車で培った技術力と生活密着型の商品提案を小型車にも展開したダイハツトールがベース。加えて、スバルにもOEM供給されジャスティとして販売されています。モデル体系はいずれも標準モデルとエアロ系モデルの2本立てで、ルーミー、ルーミーカスタム。タンク、タンクカスタム。トール、トールカスタム、ジャスティ、ジャスティカスタムの8モデルが設定されています。

ルーミーは、トールのOEM車として誕生した車のため、多くの共通点があります。ルーミーとトールは、どのような点が共通しているのでしょうか。ここでは、ルーミーとトールに共通する内外装の特徴、2020年9月に行われたマイナーチェンジの詳細を解説します。


#256 ルーミー ターボ とノンターボとの加速や回転数の違いについてのレポート.

ルーミーとトールは、どちらもコンパクトカーらしい取り回しやすさと広々とした室内空間が魅力の車です。車名が異なるだけで、差別化されている部分はないのでしょうか。ここでは、ルーミーとトールの異なるポイントを3つ紹介します。

人気のトールワゴン ルーミーとソリオを比較!どんな人におすすめ?

タンクとルーミーは、どちらもトヨタが販売するコンパクトトールワゴンで、ダイハツ トールのOEM車です。どちらも、広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を掛け合わせた「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」がコンセプトとなっています。

トヨタ自動車は2020年9月15日、コンパクトトールワゴン「ルーミー」

ルーミーとトールは、全長3,700mm~3,705mm×全幅1,670mm×全高1,735mmの5ナンバー車両です。ミニバンの全高が1,800mm前後であることから、ミニバンのような高さがあるといえます。

【画像ギャラリー】どこが変わった? 新旧トール&ルーミーを写真で徹底比較!

グラフを見てほしい。
TOPの座はヤリスからライズ兄弟に移る。
ライズ兄弟:15万7191台
ヤリス兄弟:15万1766台
ルーミー兄弟:14万2532台
でルーミー/トールは3位に浮上するのだ。販売台数をカウントしていないジャスティが1万台売れていれば2位かもしれない。

こうしてみると1~6位までトヨタが独占していることがわかる。地味でも兄弟の力は偉大なのだ。そして、地味でも売れるには理由があるのだ。

そんな人気モデルのルーミー/トールだけに、次期型への期待も大きい。 ..

OEM車とは、他の自動車メーカーが開発、製造した車を自社ブランド品として販売する車です。ルーミーはトールと同じく、ダイハツの工場で製造されています。トヨタ側は製造ラインを持つことなく、カーラインアップを増やせることがメリットです。

NBOXとルーミーどっちがいい?軽自動車とコンパクトカー徹底比較

ルーミーと迷われているお客様がいらっしゃいましたら当社のトールとぜひ比較なさってください!

なお、ルーミーはダイハツ「トール」のOEM供給モデルであり、トヨタが ..

トヨタが販売するルーミーは、トールのOEM車として、トールと同じタイミングで販売がスタートしました。

トールワゴン「ルーミー」のご紹介です 今回の記事の目次になります!!①ルーミーってどんな車? ②ルーミー ..

上表でわかるように、タンクとルーミーのスペックや燃費性能はほぼ同じであり、違いは全長サイズが若干異なる程度です。

ダイハツ・トール、OEMのトヨタ・タンク/ルーミー、スバル・ジャスティはブランドこそ違うがダイハツが設計、開発、生産まで受け持つ兄弟車だ。

ルーミー兄弟がどのくらい売れているかを見るために、現在もっとも売れているトヨタ・ヤリスの販売台数と比べてみる。
自販連のデータでは、ヤリスには「ヤリス」「ヤリスクロス」「GRヤリス」が含まれている。

グラフの濃いブルーがルーミー兄弟、青がヤリス兄弟の月間販売台数の推移である。こうしてみると、ヤリスの強さが際立っている。さすがヤリス(実際はヤリス兄弟)だ。

再び、2020年の年間販売台数TOP10を見てみよう。ルーミー兄弟は、兄弟一緒になるとどこに位置するのか? TOP10モデルには、兄弟(しかもかなり強力な兄弟)を持つモデルが並んでいる。こちらも姉弟で合わせた数字にしてみよう。

トヨタのコンパクト・トールワゴン「ルーミー」は、ダイハツ版の「トール ..

自販連のデータを元に作成したグラフである。スバル・ジャスティは販売台数でTOP50に入ってこないので、このグラフでは割愛してある。販売台数は、ルーミー>タンク>トール>ジャスティという並び。2020年9月にはタンクが廃止になってルーミーに統合されたので、ルーミーの販売台数は伸びている。

グラフの濃い緑色のバーはルーミー、タンク、トールの合計だ。2021年3月は1万8671台を売り上げている。

ソリオ対ルーミー、売れ筋トールワゴン徹底比較 販売台数2位と14位

ルーミーとトールは、2020年9月にマイナーチェンジが行われました。コンパクトボディでありながら、5人乗っても広々とした室内空間を確保できる良さはそのままに、3つの進化を遂げています。

タンクとルーミーはどっちが人気?それぞれの違いについても紹介!

トヨタのクルマとして、「ルーミー(ROOMY)」「タンク(TANK)」があり、ダイハツ版が「トール(THOR)」、スバル版が「ジャスティ(JUSTY)」となっている。デビューは2016年。2020年9月にルーミーがマイナーチェンジをしたタイミングでタンクは廃止、ルーミーと統合されている。だから、ルーミー/トール/ジャスティが現在の兄弟というわけだ。

このルーミー兄弟、とてもよく売れている。

ルーミーの内装は?特徴からグレード別内装の違いや収納を徹底解説

トヨタ・ルーミーの兄弟車であるダイハツ・トール。広い空間で家族使いにも持ってこい。その居住空間は快適そのものだ。人気...

トールとルーミーの外観上の違いはエンブレム。 ダイハツ トール

タンクとルーミーは、エンジンスペックも同じです。どちらも1.0L直列3気筒エンジンが搭載されています。