村上アシシ (@4japan) • Threads, Say more


2005年からパパデビューする2019年まで、ほぼ毎年サッカー日本代表の国際大会を現地で応援していました。2009年から2010年にかけて、南アフリカワールドカップに出場する32カ国を巡るを相方のと完遂しました。旅の目的はワールドカップ本番を32倍楽しむため。世界各国からで情報発信を続けていると出版社から声がかかり、を出版しました。この世界一蹴の旅を切っ掛けにして、テレビやラジオに出演したり、雑誌やウェブメディアで記事を書いたりする機会が多くなりました。2018年にハリルホジッチ監督が電撃解任された事件を切っ掛けにして、日本代表戦はワールドカップ本戦以外は現地に足を運ばなくなりました。詳細は以下のインタビューで語っています。Jリーグでは北海道コンサドーレ札幌のサポーター兼個人スポンサーです。札幌サポーターになった切っ掛けは以下のインタビュー記事にまとまっています↓2014年シーズンからコンサドーレのに加盟して以降、をしたり、北海道ローカル局のコンサドーレ中継にしたりしています。2024年からはコンサドーレにスポンサー企業を連れてくる営業活動をスタートしています。2018年11月にプロサポーターとして、テレビ東京系列のFOOT×BRAINに出演しました。番組出演後にMCの勝村政信さんが書いてくださったコラム（↓）。一生の宝物です。コカ・コーラのワールドカップトロフィーツアーの公式特派員を勤めたり（詳細は）、に出演したり、企業広告の仕事もしています。講演会は年に数回日本各地で、そしてオンラインで、自分で企画・運営して、数十人集めて開催しています（講演実績は）。日本代表サポーターとしての目標は、ワールドカップ優勝。その最終ゴールに向けて「サポーターに対するサポート活動」を行っています。難易度の高い海外遠征において現地参戦のノウハウを積極的に情報発信することで、ひとりでも多くの日本人が現地入りできるようにサポートを続けています。2018年ロシアワールドカップでは、有料のオンラインサロンを主宰し、300人の参加者を集めて希少価値の高いノウハウをシェアしました。その成果は以下の記事でまとめてあります↓2026年北中米ワールドカップに向けたオンラインサロンはこちら↓コンサドーレサポーターとしての目標は、J1リーグ優勝。そのゴールに向けて意識して行っているのは「サポーター布教活動」です。ひとりでも多くの人にコンサドーレに興味を持ってもらい、スタジアムに足を運んでもらえるように、日々を行っています。仕事の依頼は、からご連絡ください。独立したことで、「仕事の捉え方」が180度変化しました。下地紺色がコンサル稼働の期間、下地水色が海外遠征の期間。独立後は半年で1年分稼いで、残りの半年を旅して暮らす「半年仕事・半年旅人」というライフスタイルを継続中。2016年4月からは稼働率を60%に減らして「週3仕事・週4自由」のスタイルで仕事をしていましたが、2024年7月にそのコンサルプロジェクトは離脱しました。2018年のNIKKEI styleのインタビュー記事。書籍は合計7冊出版しています。最新刊は2018年8月に出版した「ロシアワールドカップ現地観戦記」。史上最高のワールドカップと称えられたロシア大会を23人のサポーターの視点で振り返った書籍を企画・編集しました。僕も1人の著者として書いています。2017年12月に自身初のビジネス書「半年だけ働く。」を上梓しました。12年にわたって培ってきた「半年仕事・半年旅人」のノウハウを惜しみなく書き切ったつもりです。韓国語版、中国語版も出版されています。


村上 ワールドカップの本大会は別です。あれは完全にお祭りだし、僕自身もプロサポーターとして現地観戦に行く人たちをサポートする事業をやっていますから。でも、それ以外の代表戦は現地に行っていません。今回のアジアカップも、ぜんぜんですね。ベトナムに勝ったとか、イラクに負けたとか、そういう情報はキャッチアップしていましたけど、試合は一切見ませんでした。あとは伊東純也の離脱とか。

村上 僕もそう思います。村井さんって「今は言えないことがあるけれど、ここまでだったら説明できます」という感じで、可能な限り情報をオープンにしていましたよね。僕自身、批判することが目的ではなくて、批判した領域が何かしら改善されることがゴールなんです。

2024/12/16放送（ゲスト：プロサポーター・村上アシシさん）

ハリルホジッチ解任がひとつの契機となって、すっかり日本代表に冷めてしまったアシシさんですが、コンサドーレの応援は変わらずに続けているわけですよね？

村上 希薄どころか、サポーターのことなんてまったく気にしてないように見えます。は代理店やメディアやスポンサーの方ばかりを向いていると思うんですよ。もちろん、チケットの売れ行きとか入場者数とか、あるいはグッズの売上や視聴率なんかは気にしているだろうけど、ファン・サポーターの声を拾い上げる努力をしているようには見えない。だから「僕らはステークホルダーに見られていない」って感じるんです。

村上 村井さんにしても、今の野々村（芳和）さんにしても、ファン・サポーター像というものをしっかり把握しながら、いろいろな施策を打っているじゃないですか。野々村さんの言葉を借りるならば、スタジアムで応援しているサポーターは「作品の一部」なんですよ。加えて、この人たちが次の試合も来てくれないと、興行として回っていかない。だからチケッティングにしても告知にしても、サポーター目線でを回していくのが、当たり前になっていますよね。

村上 本人にも直接質問しましたしね。ただ、最近はそういう突撃スタイルのような行動は、あまりやらなくなりました（苦笑）。その前にの田嶋（幸三）会長が、解任の理由を「コミュニケーションの問題」で一点突破を図ったじゃないですか。今回の伊東純也の日本代表からの離脱についても「総合的に判断」という表現を繰り返していたけれど、本質的なところはまったく同じですよね。説明しているように見せかけて、実は説明責任を放棄しているという。


Photo by 村上アシシ on November 23, 2024

村上 近況としては番目の子供が生まれて、今は歳と歳なんですけれど、サッカーはほぼ観に行かなくなりましたね。子供が生まれても、スタジアム観戦を続ける人もいれば、サッカーとの関係性が薄くなる人もいると思うんです。僕自身は完全に育児にコミットしていて、サッカーと子育てのどっちが大事かっていえば、間違いなく後者でした。

「カタール・現地最新レポート」プロサポーター 村上アシシさん ..

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『半年だけ働く。』 『日本代表サポーターを100倍楽しむ方法 ~サッカーとボクと、時々、ノマド~』 『ロジ旅: ひとりでできる！ 失敗しない海外旅行術』などが人気。村上アシシの関連作品で気になる本を見つけたら、「他のレビューを全件見る」から作品をチェックしてみてください。

ちょんまげ隊の被災地支援活動を村上アシシがコンサルしてみた | [J論]

果たしてアシシさんはなぜ、代表戦の現場から距離を置くことになったのだろうか。その真相に迫りながら、プロサポーターとしての今後の活動、さらには北海道コンサドーレ札幌との今後の付き合い方について語っていただいた。アシシさんの赤裸々な言葉を引き出せたので、最後までお読みいただければ幸いである。（取材日：年月日＠東京）

【砂川誠のコンサの深層】村上アシシ氏 | 北海道コンサドーレ札幌

村上 上の子が、その年の月に生まれたんですが、それからは年に～回くらいスタジアムで観られればいいかなって感じで。もちろん、コンサドーレの試合はでチェックはしているんですけど、日本代表の試合はほぼ見なくなりましたね。