この記事で、トールの値引き交渉に関する全てを網羅してまとめています。
まず今月時点の最新の限界値引き額を知った上で、記事を読み進めてください。
兄弟車のルーミーやジャスティを購入するつもりはないが今日の値引き交渉の結果次第ではそちらも検討することにすると伝える。
すると営業マンは明らかに動揺し、上司と相談すると言って席を外した。
10分後に戻ってくると「トールはマイナーチェンジしたばかりですからあまり値引きできないのですが、特別に15万円でいかがでしょうか」との返事が。
納得したのでこれで契約しました。
通常の値引き交渉の話なので、交渉次第ではさらに上をいくことも可能です。
値引き合格ラインを達成できれば、トール Xの乗り出し価格はです!
翌日、1回目の値引き交渉に向かった。
まず最初にオプションなどを変更して見積もりを作り直してもらう。
その後、価格交渉をすると、マイナーチェンジしたばかりのため値引きは10万円との事。
少し粘ってみるものの値引き価格は変わらなかったので、この日、トールの交渉はここまでとした。
トールの新車本体価格は約205万円、値引きなしの乗り出し価格はとなりました!値引きを含んだ乗り出し価格は下で紹介しています。
車両本体価格
メーカーオプション (パールホワイトⅢ)
ディーラーオプション (ナビ、ドライブレコーダー、ETC、フロアマット)
自動車税種別割 8月14,500円
自動車税環境性能割 38,100円
自動車重量税 36,900円
自賠責保険料 27,770円
登録諸費用 –円
リサイクル預託金 –円
諸費用合計
▲220,000円
オプション値引き ▲42,000円
トール X乗り出し価格
車両本体価格
メーカーオプション (パールホワイトⅢ)
ディーラーオプション (ナビ、ドライブレコーダー、ETC、フロアマット)
自動車税種別割 8月14,500円
自動車税環境性能割 42,700円
自動車重量税 36,900円
自賠責保険料 27,770円
登録諸費用 –円
リサイクル預託金 –円
諸費用合計
▲220,000円
オプション値引き ▲42,000円
トール G乗り出し価格
今月から過去1年間に遡って、値引き相場のデータをまとめました。
この日は情報収集に徹し、カタログと見積もりをもらい値引き交渉などは行わずに帰宅。
家に帰るとカタログや見積もりをじっくり見てオプションやボディーカラーなどを検討した。
で見積り、支払い総額から値引きした額です。グレードは人気のカスタムGの2WD。
車両本体価格
メーカーオプション (パールホワイトⅢ)
ディーラーオプション (ナビ、ドライブレコーダー、ETC、フロアマット)
自動車税種別割 8月14,500円
自動車税環境性能割 45,700円
自動車重量税 36,900円
自賠責保険料 27,770円
登録諸費用 –円
リサイクル預託金 –円
諸費用合計
▲220,000円
オプション値引き ▲42,000円
トール Gターボ乗り出し価格
いきなり無茶な値引き交渉をするのはNG。営業マンだって人間です。
表の車両値引き+ディーラーオプション値引きの2つが、通常の値引き額合計となります。
また、オプションの場合は値引き以外に、無料サービスという要素もあります。
この時点で値引き交渉ステップの半分くらいで、ここからより踏み込んだ話し合いへ持ち込みましょう。
一番大事なことは、トールが一体どれくらいまで値引きできるのか?ということです。
順に読んでいただければ、トールの見積もりで高レベルの交渉ができるように書きました。
トールもその例にもれず、ので、トールの限界値引き達成のチャンスとなります。
ライバル車と競合しても値引きが伸びない場合はルーミー同士を競わせると効果的。
今月のトールの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。
値引きできる金額を知っているといないでは、その後の交渉のしやすさに雲泥の差が開きます。
トールの値引き交渉可能な金額を知ったら、次は他メーカーとの競合です。
営業マンと話す時も自信を持って話せるようになるので、最初にこの目標値引き額を意識してください。
車両価格が高いので、 よりも値引き額UPを期待していたので残念です。
2020年8月、トールの購入を検討してネットを調べているとマイナーチェンジするという情報を発見。
今乗っている車を含め、これまで3台購入したダイハツディーラーに出向いて情報収集を行うが、正式なパンフレットもなく、詳しい話を聞くことが出来なかったので正式発表を待つことに。
ダイハツディーラーでの値引きは、10万円~15万円くらいが多いようです。
新車を安く買うには、値引きをしてもらうのが一番手っ取り早いですが、事が出来ます。
値引きで対応できる金額を言ってしまうと、その先の交渉ができない。
「トヨタカローラA店では値引き○○円の提示がありました。もっと安くなるのであれば、こちらで購入したい」
店長が出てくれば、値引き額としてはウルトラCのレベルに到達しています。
ダイハツが製造しているトールよりも、OEM供給先のトヨタの方が明らかに販売好調です。
値引き額は、車両価格、オプション価格のそれぞれの額です。 値引き額は地域、時期、グレード等により変動します。
また、スズキも相変わらずじわじわと売れ続けており、販売上ダイハツトールは形勢が不利の状況です。
『2024年12月』ダイハツトールの限界値引き額は?30万超えの交渉術
ブームが衰えることのないSUVの中でも、根強い人気を誇る日産エクストレイル。 2000年から発売を開始し、現在は2022年にフルモデルチェンジを行った4代目モデルが販売中です。エクストレイルの値引きは ...
ダイハツ トールの新車価格値引き情報をご紹介。値引き情報の推移や価格交渉方法など、クルマの購入に役立つ情報を幅広くご紹介。
本来あるはずの下取り相場より安く買えれば、新車値引きを多少多くしても、ディーラーは下取り車の利益で回収できてしまう訳ですね。