もし似てなかったら、5万以上払ったのを後悔することになったらと思うと怖い…
推し(36歳男性)のドールを作って女物の下着を着けさせる性癖がバレる恥ずかしさ
姉はなんと学生の時からドールが欲しくて堪らなかったらしい。特に当時は『』のがドール化していたみたいで、いいなぁと思っていたそうです。
一応ガチのドール初心者もしくは気まぐれでこのブログを読んでくださっている方向けに、「カスタムヘッド」とは何なのかご説明しましょう。
どうやら中国から来た女の子2人組がまこちゃんというドールをお迎えしている模様
そもそもカスタムヘッドをお迎えする選択肢は私の中になかったんですよ!いろんなドールの顔が見られて楽しいなあ~っていう軽い気持ちで見てただけで・・・読んでた他のブログの方がやってて!真似しただけなんですよ!
つまり、この時点ではドールを購入する気持ちはほぼなく(というか直前にに行ってからまだ2週間しか経っていないので店頭のドールたちもたいして変わってないはず)、上述の通りうっすらとした運命の出会いの可能性と、あとはMYOU DOLLのdeliaが置いてあったら顔を拝んでみようと思っただけ。
そんな感じでようやく確認が終わり、アイの取り付けするのかな?と思ってたら箱に再び仕舞われていくヒナちゃん(ドール)
1段階にだいたい2時間位かかるので先週は帰宅後1日1段階ってかんじでw
まぁ、やらかし枠にしてるものの全く後悔はしてないんですけどね!!!
私は自分の思い上がりを即座に否定したヘッドの登場に初めは唖然とし、即座に脳内会議が始まりました。
ただこれ以上待つのもアレだし、気に入ってるからまぁいいや、ということに
でも、身近に理解者いるとマジでドールライフが楽しくなるので素質があるならガンガン引きずりこみましょう!
新しい子をお迎えするのとは違うなんとも言えない幸福感(*´ω`*)
次回でMDDっ子を実際にお迎えしたレポを長々と書く予定なので、番外編ということで姉の話を。我ら、揃って短期間にドール2体購入したヤベェ姉妹なのである。
若干困惑しつつ、一旦ドールを預けて目を付けていたパーカーを買うことに
目的はリドルぬいの服です。もしもの時用に何故か軍資金を約5万程度現金で持ってたわけですが(盛大なフラグ)、リドルぬいのためにイドル名古屋に来たのです。
数多のドール会社がありますが、ほとんどの会社で主流なのはキャストドールです。
ウィッグも何もつけていない状態でも、自分の好みの子には反応できます。電気が走るみたいにビビッと来て、「こういうふうにカスタムしたい!!」という気持ちが湧きあがり容易に完成形をイメージできるのです。肝は妄想ができるか否か。できたのならお迎えの価値ありと判断して大丈夫だと思います。
新しい子をお迎えの資金があるなら古い子達を綺麗にってのが最近の私の目標ww
というわけで初心者気をつけろ案件に見事に引っかかったワケでした。お金も2倍かかってこの上ないほど金欠です。
でもやっぱりキャストドールの宿命、色の変色は切ない気持ちにはなる
※本日は話の流れじょうキャストドール素ヘッド(アイなし&ウィッグなし)頭のみ写真ある為、苦手な方はバックプリーズです!!
少しずつ気になる子から有償交換に出す決意を決めました(`・ω・´)ゞ
今となっては勘違いも甚だしいのですが、私のようにヘッドだけでは判断ができないという方がいるかもしれないので、その方にはこう伝えさせていただきますね。
ファッションドールのような綺麗な造形のこの方とはアフターでご縁がもらえた
気持ちを切り替えて、一旦はそのブースを立ち去り、本来の目的のぬいぐるみジャンルのブースへと移動したのでした。
で、まあとにかくカスタムヘッドにはあんまり興味はありませんでした。
というわけで、急に暇になり、でドール情報を調べるのもさすがに一日中やっているわけにも行かずやることがなくなります。
カスタムヘッドは自ずとDDシリーズに限定されるので、ソフビドールになるのです。
初心者でなければ今いる我が子を愛でながら待てたかもしれないのですが、初心者であるが故に実物を今すぐ手に入れられると感じると無性に欲しくなるのでしょう。だってLaiKaにお金を払ってても手元にまだいないのだから!
次はどんな子をお迎えしようかなぁ、ウィッグ違うやつ買おうかなぁ、とか考える始末
またRINGDOLLのMishaを本気でお迎えするか悩んだらしいのですが、当時は学生でアルバイトもできなかったことから諦めた過去を持っていました。残念ながら現在は廃盤になっており、どうあがいてもお迎えできないため、ドールはやはりほしいときにお迎えしないとダメだということを実感したらしいです(ところでRINGDOLLが刺さってるあたり、家族って好みが似るんだなぁと思います)。
に出ていたカスタムヘッドの子はその子だけ異彩を放って見えました。
ただ、私は会場で見かけていたヘッド販売に対し、参考イメージとして添えられた宣材写真に引っ張られてドンピシャ好みの子なんて見つけられないだろうな…となんとなく感じていました。
もう完全にカスタムヘッドの子をお迎えするつもりしかありません。
私が衝動的にLaiKaにお金をつぎ込んだ数日後くらいには、姉も再びドールサイトを見て回っていました。定期的に私に「この子良くない……?」とLINEが届く。なお、私はその度に「LaiKaの方がええな(ドヤァ)」してイラつかせてました。嫌な妹である。
ラジ館に入ったドルクさんも見たいって思っていたので行った・・・狭いw
初心者といえどもヘッドだけの状態で売られていることは当然知っています。さとうはるみ先生の『ドルおじ#ドールに沼ったおじさんの話』(以下、ドルおじ)で主人公・真澄さんはヘッドのみが届いて大ショックを受けてましたが、ヘッドのみの取引は普通と書かれていたので、ヘッド販売自体には全く驚きませんでした。
いつものドルクさんでウィッグをと思っていたけどコチラも・・・少なくなった??
私の場合は3月にLaiKaを注文して以降、やDOLK・・などドールメーカー店舗を渡り歩き「LaiKaを超える子はいない。勝ったな」とか思い上がっていたにもかかわらず、結局MDDお迎えしてる女です。運命感じたら抗えないのよ…。
な、なんか他の40cm級のキャストドールよりでかくないですかね・・・?(多分そんなことはない)
「今、こうしている間にいなくなってたらどうする? 後悔するよな? 何であの時買わなかったんだとか思わないか?」などと自己問答を続け、まともにリドルぬいの服を探していませんでした(もちろん心ここに在らず状態なのは私の問題だっただけで、ディーラーさん作のぬい服は非常に手の込んだものが多く、素敵なものがたくさんあったのでぬい服目的でイドル参加は全く問題なしです!)。