PayPalで海外からの支払いを受け取る基本の方法を見ていきましょう。⁷


ゲストチェックアウトを通じて加盟店から商品を購入する場合、PayPalに手数料を支払う必要はありません。ただし、お客様のクレジットカードまたはデビットカード発行会社から、取引に対して別途手数料が請求される場合があります。


PayPalは、ゲストチェックアウトを通じて購入された商品またはサービスに関するお客様と加盟店との間の取引の当事者、代理人、または仲介者ではないものとし、かかる取引の成立、有効性、履行またはその他の責任を負わないものとします。本前払式支払手段の使用後に、商品またはサービスに不履行、返品、欠陥、またはその他の問題が生じた場合、PayPalは、本前払式支払手段の返金やその他の一切の義務を負わないものとします。ゲストチェックアウトを通じて処理された取引に関する問題は、加盟店と直接解決する必要があります。これらの問題をPayPalにエスカレーションすることはできません。

本前払式支払手段は、加盟店から購入した商品またはサービスに対する支払いの決済にのみ使用できます。本前払式支払手段を使用できるのは、その購入日のみであり、したがって、資金決済法第2章の規定は適用されません。お客様は、本ユーザー規約に従って本前払式支払手段を購入した場合、直ちに当該本前払式支払手段を使用して、PayPal所定の方法により加盟店に対して商品またはサービスの代金の支払いを行うものとし、PayPalは、加盟店と合意した所定のサービス手数料を差し引いた購入代金相当額を加盟店に送金するものとします。

次に、PayPalビジネスアカウントの手数料を見ていきましょう。⁴⁻⁵

自身のPayPalアカウントを持たない支払人がお客様のPayPalアカウントに支払いを実行できるようにする機能を、お客様のオンラインのチェックアウトページやプラットフォームに実装することにより、お客様は、(デベロッパー向けページおよびページを含む) PayPalウェブサイトのいずれかのページまたはオンラインプラットフォーム上でPayPalがお客様に提供する機能のすべての追加の利用条件に同意したことになります。

ゲストチェックアウトを通じて商品またはサービスを購入する場合、お客様は、PayPal 所定の方法で、商品またはサービスの購入価格と同額の本前払式支払手段を購入する必要があります。PayPalは、本前払式支払手段の購入上限額をいつでも設定および変更することができます。また、PayPalは、本前払式支払手段を使用して購入できる商品またはサービスの購入価格の上限額を設定および変更することができます。

お客様は、PayPalアカウントを開設することなく、PayPalが発行する“前払式支払手段”(資金決済に関する法律(以下「資金決済法」といいます)において定義される。以下「本前払式支払手段」といいます)を使用して、PayPalと所定の契約を締結した販売者(以下“「加盟店」”といいます)に商品またはサービスの代金を支払うことができます。このサービスは”ゲストチェックアウト“と呼ばれます)。

PayPalに対応している売り手から商品を購入した場合、お客様はによって、返金の資格が得られる場合があります。該当する場合、お客様はにより、商品の購入代金全額と、配送料を支払った場合はその払い戻しを受けることができます。PayPalは独自の裁量において、お客様のクレームがの適用対象であるかどうかを判断します。PayPalの決定は最終的なものとみなされますが、当初の決定時にはなかった新しい情報または説得力のある情報をお客様が保有している場合、またはPayPalの意思決定の手続きに誤りがあるとお客様が判断した場合は、PayPalに対して決定の不服申し立てを行うことができます。


Udemyの収入で厄介なのは、日本円ではなく米ドルでの受け取りになるということ。

特定の売り手との今後の購入のための支払方法は、売り手との合意時またはPayPalアカウント設定時において選択することができます。たとえば、毎月の映画購読サービスに対して、毎月の支払いをお客様のクレジットカードに常に請求するように指示することができます。

Payoneerアカウント以外の銀行口座宛:ほとんどの場合、1~2営業日以内

銀行口座を支払方法として使用した場合、お客様は、PayPalがお客様の銀行口座から請求先に対して送金を開始する許可をしたことになります。これらの取引については、PayPalはお客様が指定した金額をお客様の銀行口座から電子送金にて行います。何らかの理由で初回送金が銀行によって拒否された場合、この送金をPayPalが再度実行することをお客様は承認することになります。

PayPalペイアウト(旧一括支払い)を使用している場合は、が適用されます。

一部の売り手は、お客様が売り手のサイトで購入をする際の支払方法としてPayPalを利用できるようにしており、これにより迅速な支払いが可能となります。この場合の多くは、お客様が購入する度に PayPalがお客様のPayPalアカウントに請求することを許可する旨の合意が必要です。

いずれかの国において、PayPalの買い手保護制度に基づくクレームに負けた場合

お客様が選択された支払方法または優先支払方法が利用できない場合は、特定のオンライン取引として、予備の支払方法を使用する必要があります。この場合には、取引を完了する前に、お客様の取引審査の詳細ページで予備の支払方法が表示されることがあります。これは、一時オンライン取引にのみ適用され、店頭または自動支払には適用されないことにご注意ください。PayPalにより、予備支払方法を必要とする取引に対して通貨換算が必要であると判断された場合は、お客様は、PayPalまたはカード発行会社のいずれが予備支払方法において通貨換算を実行するのかについて、自身で選択できない場合があります。

受け取り通貨の設定方法(ビジネス)|サポート-PayPal(ペイパル)

優先支払方法として、PayPalアカウントの支払方法のいずれかを選択できます。お客様のアカウント設定またはPayPalアプリで優先支払方法を選択することができます。有効期限の切れたクレジットカードを選択した場合など、優先支払方法として使用できない場合があります。

PayPalアカウントから資金を引き出すにはどうすればよいですか?

お客様は、ウェブサイトまたはモバイルアプリケーションを含むPayPalのブランドサービスが実装されている場所において、PayPalの決済手段またはマークを、お客様の販売時点において提供されている他の決済手段と比較して、同等以上に取り扱う必要があります。これには、ロゴの配置、販売時点における表示位置、決済フローに関する取り扱い、条件、制限、手数料に関する取り扱いについて、他のマークや決済手段と比較して、少なくとも同等か、それより優れたものにすることが含まれます。

例えば、日本円で送金、受け取りが米ドルの場合です。 送金側が負担する場合, 4%

PayPalを使用してオンラインで売り手から商品またはサービスを購入し、最終的に返金される場合、資金は通常、お客様がクレジットカード、デビットカード、またはPayPalアカウントの残高を使用された場合など、取引に使用した元の支払方法で返金されます。取引の支払方法として銀行口座を使用された場合は、資金は銀行口座に返金されます。銀行口座に返金できない場合は、PayPalアカウントの残高への返金となります。売り手の店舗での支払いにPayPalアカウントを使用し、最終的に返金される購入については、お客様のPayPalアカウントの残高に返金されます。

【外貨預金】PayPay銀行に預けている外貨をそのまま出金したり

お客様が自動支払いを承認し、PayPalが自動支払い取引のを実行する場合に、PayPalは、自動支払い取引が処理された時点で有効な取引為替レート(PayPalを含みます)を使用します。

[保存版]PayPal(ペイパル)の手数料を徹底解説!計算法も

次回の支払い予定日の3前までに、お客様のアカウント設定から、またはを通じてPayPalにご連絡いただくことにより、自動支払いをキャンセルすることができます。自動支払いがキャンセルされると、お客様と売り手との間の合意に基づくこれ以降の自動支払いは、すべて停止されます。この場合であっても、既に受け取っている商品やサービスについての支払いが完了していない場合、お客様は売り手に対する購入代金の支払い義務または追加的な義務を引き続き負い、別の方法によって、売り手に当該支払いを行う必要がある場合があります。

[経理・決算]PayPalのドルで受け取った時の手数料の仕訳について

お客様の顧客(以下「顧客」といいます)への説明またはパブリックコミュニケーションおいて、お客様は、PayPalサービスの決済手段として誤解を招く表示を行ったり、いかなるPayPalサービスよりも他の決済手段を優先したりしてはならないものとします。すべての販売時点において、顧客にPayPalを利用しないよう説得したり、顧客のPayPalの利用を妨げたり、別の決済手段の利用を促したりしないことに同意するものとします。顧客がPayPalを利用して支払ができるようにする際、お客様が承認した当該支払方法を、(販売時点 、マーケティング資料、広告および他の顧客とのやりとりのいずれかによって)表示または提示する際は常に、PayPalサービスの支払いマークを、他のすべての決済手段と同等以上に目立つよう、積極的に表示することに同意するものとします。

その後、ソニー銀行のUSD口座にドルのまま出金しました。 Payoneerの ..

PayPalを決済手段として使用している売り手と事前に合意することで、将来の購入の支払方法としてPayPalを使用することができます。この合意は、お客様と売り手との間のものであり、売り手はお客様のPayPalアカウントから、1回限り、定期的、その時々に資金を引き出すことができます。お客様と売り手またはPayPalが使用できる自動支払いの例には、PayPalでいうところの「請求規約」、「サブスクリプション」、「定期支払」、「リファレンストランザクション」、「事前承認済み送金」または「事前承認支払」等があります。

金を米国の銀行口座で引き出すには、日本円を米国ドルに換算する必要があり

リスクの高い取引であるとPayPalが特定した場合、PayPalは取引の詳細を審査してから処理を進めます。この場合は、PayPalは取引を保留し、商品の発送を遅らせるよう売り手に通知します。買い手は、これにより、購入した商品の受領が遅れる可能性があります。取引が審査をクリアした場合、PayPalは売り手にその旨を通知し、お客様に商品を発送するよう指示します。取引が審査をクリアしない場合、PayPalは、その他の法的措置を講じる必要がある場合を除き、かかる取引をキャンセルし、お客様に資金を返金します。