クリスタル・ボーイ (Crystal Bowie) は、寺沢武一の漫画『コブラ』、及びそれを基にしたアニメ作品などに登場する架空の人物。
独特な雰囲気。
アクションは多いが主人公コブラの性格のせいなのか、焦燥感はなく割りとゆったりした雰囲気で話しは進む。
三姉妹の掟。
「長女が愛した男を全員で愛せ」
中々えぐい掟だ。
長女と別の男を愛した末妹。
「掟に反発するのも、やむなし」
と思っていたが、実は「敵に洗脳されていた」だけ。
拍子抜けでがっかりした。
三姉妹それぞれの、掟や愛に対する思いが見たかった。
三姉妹は「女王の宿命」に従って動いているだけで、三姉妹の「人としての感情や思い」が感じられなかったのは残念。
コブラもクリスタル・ボーイも、感情があっさりして淡白過ぎ。
おかげで女王の恋の話しも、淡白で微妙になった気がする。
あと、恒星一つ潰しただけで銀河系を消滅させるのは、いくらなんでも無理がありすぎる。
皆さんは、コブラというと何を連想するでしょうか?
えっ?自分ですか。
それはモチロンでデビュー戦でやらかした伝説のマスクマン
(それ、テレビ版の感想でも使ったネタ・・・)
まあ、当時あのコブラがついにアニメ化(テレビ版より映画が先)されるという事で、期待してたんですけど、声が松崎しげるなんですよね
(もう、先にテレビを観たもんで、野沢さんの声のメージが強すぎて 汗)
松崎さんの声もいい味を出しているんですけど、自分的には三枚に寄りな過ぎ感じなんですよ。
あと、謎の乳首の星マークが気になって(苦笑)
まあ、それは置いといて
テレビ版との最大の違いは何といっても左手のサイコガンですか。
テレビだと義手をまずして内蔵されているサイコガンをぶっぱなすんですけど、映画では構えるとサイコガンに変わるんですよ、これが。
どちらもカッコいいんですけど、出来ればもう少し序盤でサイコガンの強さを見せてから、最後ガンが通用しないクリスタルボーイとの戦いを見せてほしかったです。
サイコガンの特色である、壁とかがあっても曲がって打ち抜く点も、訓練で見せるだけですし、もうちょっとコブラの強さをきちんと描いて欲しかったんですけど、多分映画なんで、そこまでの尺を獲れなかったのかもしれませんね。
『コブラ』初めてのアニメ化作品。
話は原作と違う、ただ完全オリジナルってわけでもなくいくつかの話を混ぜてオリジナルに編集している。
原作を知らないから詳しいことは分からないけど、比較的原作に近いTVアニメ版と比べるとだいぶ違う。
・まずタートル号が違う、形状も違うがおそらく大きさも違う、多分この作品のタートル号の方が圧倒的に大きい、2000年代のアニメ版タートル号もあるから3タイプあることになる。
・次にサイコガンの出し方が違う、普通はサイコガンの上に義手をかぶせているけど、この作品だと手がサイコガンに変身する。
・TVアニメ版との比較だけどコブラの声が違う、この作品一番の問題点でもあるけどコブラの声に松崎しげるが当てている、はっきり言って下手くそ、那智さん内田さんのコブラ聞いた後だと一層下手くそに思える、ちなみに2000年代のコブラでedを松崎しげるが歌っているのはこの作品で演じていたから。
・ストーリー上で、ドミニクがいるスノウゴリラが出てくるけど、ギルドではなくギルドや銀河パトロールと戦うレジスタンスという設定、他にも名前は一緒でも設定が全く違うキャラ、逆に名前が違うのに設定が一緒の星みたいなオリジナルの部分が多数ある。
主な変更点はこれぐらいかな。
オリジナルだけどストーリー自体は面白かった、クリスタルボーイはしっかり出てくるし、オリジナルでもメインはロイヤル(この作品だとフラワー)三姉妹だし、決してつまらないってことはない。
後、映画だけあって作画はキレイ、線が細かくて観やすいし、タートル号やシドの浮遊刑務所の細かい描き方はすごい良かった、作画だけ見ると同年代にやったTVアニメ版より圧倒的にこっちの方が良い。
どうでもいいけど、何で乳首が星なの(笑)
コブラ、ジェーン・フラワーと出会う
↓
ジェーンがギルドに狙われてると知り協力する
↓
惑星シドに向かう途中クリスタルボーイ配下が襲撃、これを撃退
↓
その後ジェーンの同胞、トポロ教授がジェーンが愛した男を見に来る
↓
惑星シドに着き刑務所に囚われた妹キャサリンの話を聞く
↓
助け出そうとするがクリスタルボーイが立ちはだかる
↓
何とか振り切りキャサリンの下にたどり着くがキャサリンが脱獄を拒否
↓
クリスタルボーイが現れ、コブラ捕まる
↓
キャサリンとジェーンが会う、だがボーイの策略でジェーンが刺され死亡
↓
ジェーンの最後の愛の力でコブラ解放、タートル号で逃げる
↓
コブラは最後の妹ドミニクに会うためルルージュ星に行きスノウゴリラに接触
↓
ドミニクに会い、ジェーンの愛を確かめる
↓
キャサリンの密告でドミニクの位置がバレてボーイが襲ってくる
↓
コブラは逃げる途中ドミニクからミロスの話を聞く
↓
コブラ達は生き延びたサンドラと合流、一緒にモービルでシティを目指す
↓
だがそこにクリスタルボーイが現れサンドラ達とドミニクを殺す
↓
コブラはドミニクの遺言でミロス星へ行き、トポロ教授から事情を聞く
↓
そこにボーイとキャサリンが現れ、ミロス星が太陽に向かう
↓
ボーイとコブラ一騎打ちをしドミニクを殺したボーイの骨でボーイを倒す
↓
ボーイの支配から解放されたキャサリンは女王としてミロス星と共に自爆
TV版の担当声優名は当時のクレジット表記に基づく。 海賊ギルドのメンバーについては「海賊ギルド#構成員」を参照. 主要人物. コブラ.
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。
アニメ「ルパン三世」次元大介役、「スペースコブラ」クリスタルボーイ役などで知られる声優・小林清志さん(89歳)が、令和4年7月30日(土)に肺炎により亡くなったことが発表されました。
後半が面白くなる、スロースタートの映画だった。
最初から話の設定がよく分からず、理解するのに時間がかかった。
前半にもうちょっと説明が欲しい。
後半からは面白く感じた。
ヒロインが3人もいるので感情移入がしにくいのが玉に瑕。
しかし演出だけでもとても面白くなっているので脚本家は得をしたと思う。
コブラがルパンそっくりとか、レディの妙な描写は劇場版では要らなかったのでは?
女体が美しかったです。
昨今の萌え系の女体は卑猥さや淫靡さが足りないと思うのです。
健康すぎるのです。健全すぎるのです。
あの硬質そうな質感や重力を感じさせない曲線には納得できません。
「もったり感」や「しっとり感」が女体には欲しいのです。
溌剌としすぎているのは色気がないと思うのですが、皆さんいかがでしょう?
榊原良子女史の声が若いのが嬉しい誤算でした。
<追記>
その後、テレビシリーズをみましたが、ヒロインが3人いる理由がわかりました。
それにしても劇場版で物語るには時間が足りないよ。
アニメ『ルパン三世』や『スペースコブラ』のクリスタルボーイで知られる声優の小林清志さんが7月30日、肺炎のため死去されました。享年は89歳。お通夜は小林さんの意向により執り行われ、お別れの会は後日に行う予定とのことです。
・ストーリー・内容・結末・解説。出崎統監督、松崎しげる出演。漫画のコブラを原作としたアニメ映画。 コブラの声優 ..
小林さんは1933年1月11日、東京生まれ。国民文化研究所・劇団泉座、日大芸術学部演劇科を経て、1960年に東京俳優生活協同組合(俳協)の創立にも参加。洋画ではジェームズ・コバーン、リー・マーヴィン、トミー・リー・ジョーンズなどの吹き替えで高い評価を得る一方で、『妖怪人間ベム』のベム役や『機動戦士ガンダム0083』のエギーユ・デラーズ役などアニメの声優としても活躍。ナレーターとしても『SASUKE』や『ガキの使いやあらへんで』などバラエティ番組のほか、アニメ『勇者王ガオガイガー』での「これが勝利の鍵だ!」という予告ラストでの声が広く深く親しまれていました。
コブラ−COBRA DVD BOOK 死闘! クリスタル・ボーイ | 寺沢 武一 |本
そのうち『ルパン三世』の初代・次元大介はシリーズ開始から50年以上にわたって演じ続け、ご本人も特に思い入れが深いと語られていました。その間ルパン三世と銭形警部の声優は2代、石川五ェ門役と峰不二子役は3代を重ねており、長きにわたり「ルパン一味」の重鎮といえる存在でした。
特にこの劇場映画は声優陣が豪華で、コブラが松崎しげる。他 ..
主人公のコブラは、クールで魅力的な海賊であり、相棒のレディは、美しくパワフルな女性型アーマロイドです。また、様々な惑星や宇宙船など、作品内に登場する世界観も非常に魅力的です。
クリスタル・ボーイ」 第16話「地獄へ!ラグボール」 第27話「悪の帝王 ..
最初に映画をやって その後すぐにTVが始まりました。
クリスタルボーイ編とサラマンダー編までしか見ていませんが、
ストーリーは面白かったです。
レディーは好い相棒だと思う。
それとサイコガンは曲がるんだぜ!
コプラvsクリスタルボーイ最終決着! もしクリスタルボーイの声がTV版の小林清志さんだったら。
この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがスペース・コブラ:漫画・アニメ・映画・名言・海外の反応・ネタバレをファンが徹底解説!のご紹介をしています。 スペースコブラとは 「スペースコブラ」は、1982年に放送されたSFアニメで、今でも多くのファンが存在する作品です。作品の魅力は、ユニークなキャラクターと、ストーリーの展開にあります。 主人公のコブラは、クールで魅力的な海賊であり、相棒のレディは、美しくパワフルな女性型アーマロイドです。また、様々な惑星や宇宙船など、作品内に登場する世界観も非常に魅力的で ...
TV版の担当声優名は当時のクレジット表記に基づく。 ギルドのメンバーについては、海賊ギルド#構成員を参照。
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。
クリスタルボーイ/スペースコブラ | NeoApo アニメ・ゲームDBサイト
髪型や顔立ちがジェーン・ロイヤルに瓜二つです。彼女は銀河パトロール隊に所属しており、サンドラが率いるスノウ・ゴリラに潜入して海賊ギルドの動向を探っていました。コブラと出会ったのは、父の隠し財宝を巡る戦いの中でした。
声優の小林清志さんが7月30日に亡くなったことが判明した。小林 ..
この記事では、アニメ・漫画沼20年のたかねぎがスペースコブラ:整形前と整形後の顔の違いに驚愕!をご紹介しています。 スペースコブラとは? 「スペースコブラ」は、1982年に放送されたSFアニメで、今でも多くのファンが存在する作品です。作品の魅力は、ユニークなキャラクターと、ストーリーの展開にあります。 主人公のコブラは、クールで魅力的な海賊であり、相棒のレディは、美しくパワフルな女性型アーマロイドです。また、様々な惑星や宇宙船など、作品内に登場する世界観も非常に魅力的です。 作品中の音楽も、独特な雰囲気を ...
スペースコブラ』ではクリスタルボーイなど、さまざまな作品に出演した。
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コブラと出会った最初の女性。職業は賞金稼ぎで、光線銃を用いての射撃の腕前は高いです。キャサリンを救出し、種子の影響で自我を失った彼女を射殺した後、脳が耐えられず死亡しました。
かっこよ 不死身の英雄コブラ兄弟 が寺沢武一公認かるた ..
大幹部は海賊ギルドの殺し屋部隊を率いるリーダーです。彼の体は透き通ったクリスタル状で、金色の骨格が見えます。特殊偏光ガラスで作られた彼の身体は、敵のビーム砲を屈折させて無効化することができます。