鯵(アジ)のさばき方と刺身の作り方 Horse mackerel sashimi
「魚の中でもさばきやすい“あじ”を使って、3枚おろしにする方法を紹介します。包丁は家庭で使用する普通の三徳包丁でOK。コツさえつかめば初心者でもおろせるようになりますよ!」(以下「」内、沼津さん)
沼津さんはレストランでの修業時代、お店で使う鯛や平目、ぶりなどを毎日大量にさばいていたそう。コツをしっかりつかんでいるので、初心者でもとても分かりやすく解説してくれました。
家庭でも扱いやすい小アジのさばき方をご紹介します♪口当たりをよくするためには、ぜいごを取り除くことがポイント。流水で洗う時は魚が傷めないよう気をつけましょう。下処理した小アジは、南蛮漬けや唐揚げにしてどうぞ!
アジ、2回目の初心者でもでき、新鮮なアジを自分でおろすと絶品ですよ 材料: アジ
魚の中でもっとも調理がしやすく、魚を下ろすときに基本となるのが「アジ」。アジは身がそれほど柔らかくないので崩れにくく、大きさもほどよいので、初心者が扱うのにもっとも適しています。また、アジを下ろしながら魚の構造を理解してしまえば、他の魚も下ろせるようになります。
「アジはどのスーパーでも手に入りやすく、いろいろな食べ方ができる魚です。3枚下ろしにせず、内臓だけ取って塩焼きにすることもできますし、3枚に下ろせば、アジフライやムニエルなど洋風にいただくこともできますよ」(日本食文化史・和ごはん研究家 / 麻生怜菜さん、以下同)
でも、魚は栄養価が高く、調理法にも多彩なバリエーションがある魅力的な食材。まずは、苦手意識を抱えるきっかけになっている“さばき方”について、基本をマスターしてみましょう。日本食文化史・和ごはん研究家の麻生怜菜さんに、魚料理の基本となる3種の魚のおろし方を教えていただきました。ここでは、一番扱いやすいとされる「アジ」を取り上げます。
アジを背骨を挟んだ両側の身2枚と中骨の1枚の、合わせて3枚にさばいてみましょう!「難しそう…。」と感じる方が多いですが、丁寧な手順&動画で確認できるので、「意外と簡単♪」と思われる料理初心者の方も多いです♪これをマスターすれば料理の幅が広がり、刺身や塩焼きに、たたきにしてなめろうを作るときにも役立ちます。中骨の部分は捨てずに出汁をとったり、揚げて骨せんべいにしてみてはいかがでしょう。
アジフライ用の鯵(あじ)のさばき方(動画解説付き)|CutNote
骨抜きを使って3枚おろしの身の中央に連なる“血合い骨”という小骨を取り除きます。 頭側の方が骨が太く、尾っぽ側になればほとんどなくなるので、特に気を付けたいのは頭よりの半分側です。抜く時は頭側に向かうように少し斜めに抜き取るようにすると、アジの身が割れずにきれいに取り除くことができます!
この記事では、初心者でも失敗しないアジフライ用のさばき方を詳しく解説します。 ..
LTアジやLT五目、ビシアジ釣りなどで釣れるアジ。まずはそのままお刺身にして食べたいですよね。東京湾のアジは脂が乗ってとっても美味しい。今回は初心者でも簡単にできるアジの簡単な捌き方をレクチャーします。
初心者の私が【丸魚を買って捌けるようになる】までに乗り越えた事
うちの包丁は研ぎが甘かったので、出刃包丁を使う必要は全然ないのですが、切れ味のよい包丁の方がスムーズにさばけます。まとめて全て3枚におろしておき、なめろう、アジフライ、ムニエルなど、数日いろいろな味を楽しみました!
魚の捌き方講座 入門編 アジを3匹捌く 下処理 三枚おろし 刺身
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