秋鮭とアボカドの唐揚げわさび醤油マヨネーズ 本日のオススメです!
...はて、アジフライには何をかけている人が多いのだろうか。この際なので、Jタウンネット編集部では
ある記者は、「魚であるからしょうゆをかけるのが当然」といい、またある記者は、「いやいや、揚げ物ならソースでしょう、全て」と応戦。他にも、「タルタルソース、おいしいですよね」、「マヨラーという過激派もいます」、「私、ポン酢です」......仕事中にもかかわらず様々な意見が四方八方から飛び交い、苦笑いする編集長。
今回五郎が訪れたのは千葉県富津市。一仕事終えた五郎がいつもの通り腹ペコになって店を探します。海の近いこの街で五郎の目に飛び込んできたのは「漁師めし」の暖簾。
店に入って壁のメニューを見渡すと「地魚フライ定食」の短冊が。これに狙いを定め、何の魚か聞いてみると、今日は“アジフライ”とのことで、五郎は納得した様子で「アジか! よし!」「アジフライは大好物だ」と心の中でつぶやき注文します。
定食はアジフライの他、「肉じゃが」「さんが焼き」「漬物」というラインナップ。このチョイスには視聴者からも「海の近い町で食べるアジフライって最高なんだよね!」「さすが五郎ちゃん、わかってるわ」と称賛の声が。
そして登場したアジフライの大きさにびっくりしつつ、五郎は醤油を尻尾の方だけにかけてガブリとひと口。「うわっ、なにコレ! ふわふわ」「ビックリした~。美味しいビックリ久しぶり」と思わず顔がほころびます。
しかし醤油味だけで終わらないのが井之頭五郎。その後、タルタルソース、レモン、ソース、からしで様々な味を堪能します。
この様子には視聴者からも「そうそう、色んな味で食べたくなるんだよ」「タルタル最高! レモンもさっぱりしていいんだよね~」「めっちゃアジフライ食べたくなってきた」「こんなに色んな味を試すとは五郎ちゃんやっぱり通だな」と共感する視聴者も多かったようです。
アジフライはソース派ですか?醤油派ですか?と聞かれマヨ一択ですと答えると苦笑いされる ここはタルタルでした✨.
世間には五郎のようにアジフライの味を変えて楽しむ人が少なくありませんが、今回五郎が試した醤油、タルタルソース、レモン、ソース、からし以外にも色々な楽しみ方があるようす。
ネット上には「素材の味を感じるにはやっぱり塩だな!」「我が家はポン酢一択! 酸味と甘みがアジの脂とマッチして最高ですよ」と様々な声が。中には「からしとマヨの合わせ技が好き」「アジフライの一番好きな食べ方はアワビの肝で作ったソース。行きつけのお店にしかありませんがこれを超えるものはありません」とこだわりを見せる人も。
どんな味にも合うアジフライの底力を見せつけられた今回の放送。今までに試したことのない味があったらチャレンジしない手はないですよ。
アンケートサイト「みんなの声」の調査「アジフライに何をかける?」をチェックしてみたところ、総合1位を獲得したのは「ソース」! 家森さん、どうやらあなた、世間的には少数派じゃなかったみたいよ〜! 私も家森さん同様「ソース派」なので、このランキング結果に納得がいきましたっ。
アジは、いろいろな料理に使われるおなじみの魚だ。刺身や、塩焼きや、干物にして焼いたり、揚げてから南蛮漬けにしたり、アジフライにしたり。それぞれにおいしいが、ここではアジフライについて書こう。アジフライに合う調味料は醤油かソースか、という論争も興味深いが、それを言い出すと、一口にソースと言ってもウスターだ中濃だとんかつだ、いや私はマヨネーズ派だ、だったらタルタルソースにすべきだ、と収拾がつかなくなるので、やめよう。
アジフライの作り方は、頭を落として開いたアジに、小麦粉、溶き卵、パン粉を順にまとわせて熱した油に投入する、というものだ。同じ手順で材料を変えればエビフライ、カキフライ、ホタテ貝柱フライ、白身魚フライもできる。
今あげた材料はすべて海鮮系だが、これを肉に変えたらどうなるか。まったく同じ手順を踏む料理なのに、チキンカツ、ビーフカツ、ポークカツまたはとんかつとなって、誰もフライと言わないのはなぜだろうか。肉の中ではその食感が比較的魚に近い鶏肉に関しては、K社のフライドチキンに代表されるように、“フライ”を使うこともあるが、その場合は、小麦粉・溶き卵・パン粉の手順ではない。
フライまたはカツにおいて、豚肉が特に優遇されているのは間違いない。なぜなら、カツカレーやカツ丼は(フライカレーやフライ丼でも良いはずなのだが)豚肉を使った料理だ、となぜか暗黙の了解がされている。お店でカツカレーを注文して、アジフライがのっかったカレーが出てきたら、客はまるで自分が豚になったかのようにブーブー文句を言うに違いない。
アジの身になって考えれば、どうせ食べられる運命なら願わくはアジカツと呼ばれたかった。そしてカツカレーやカツ丼の主役になるのが夢だった、と思っているに違いない。
マヨネーズで!あじフライ | あき/働くママの簡単ごはん の投稿動画
そんなアジフライですが、何をかけて食べるかについては意外と意見が分かれるようなんです。正直そのままでも十分おいしいのですが、やはり揚げ物には何かをかけたくなる性を持っているのが我々日本人…。
アジフライには何をかける?という全国調査を行っていました。結果、ほとんどの県ではソース、九州5県と東北の2県はしょうゆ ..
アジフライにはしょうゆをかけるか、それともソースか。この「しょうゆかソースか」論争は、アジフライにかぎらず、たびたび勃発しますよね。
鶏肉・じゃがいも・人参・マヨネーズ・塩・こしょう・醤油 鶏ミンチ・玉ねぎ・片栗粉・塩・コショウ・醤油.
アンケートではソースが圧倒的でしたが、企画時に社内で何をかけるか聞いてみたところ、醤油をかける!という人も結構多かったです。そしてたまたまかもしれませんが、しょうゆ派は新潟出身の割合が多いようでした。
そこでアジフライにかける調味料には地域性があるのかも?ということで調べてみました!
『醤油で食べたいアジフライ 』by あざらしななお : うら八 (ウラハチ)
我々人間は「アジフライと言ったらソース!しょうゆ!」と定番品が一番だ!と思いこみがちですが、固定概念を取っ払っていろいろ試してみることが大切なのかもしれないと思わされました…。