アメリカとガーリック。「バタアシ金魚」出演の頃の高岡早紀は可愛かったなぁ~♡
の『』は、
『週刊』の連載当時に部分的に読んでるんすが、
絵柄(画風)が私の好みじゃなかったので興味無かったんすが、
漫画好きの間では当時けっこう人気がありました。
私は(望月ミネタロウ)作品をまともに読んだのは
『』『』『』くらい。
一目惚れした女の子・ソノコ(高岡早紀)目当てに、泳げないのに水泳部に入部して「オリンピックに出るくらいじゃないとねぁ」と言われたことをきっかけに凄まじいトレーニングに励む男子高校生カオル(筒井道隆)…
アメリカとガーリック。「バタアシ金魚」出演の頃の高岡早紀は可愛かったなぁ~♡
監督:松岡錠司出演:筒井道隆、高岡早紀、白川和子、東幹久、浅野忠信.
主演は、撮影同時17才の高岡早紀と、本作が俳優デビュー作となった筒井道隆。今なお第一線で活躍し続けるふたりの、若き日の瑞々しい演技が、不滅の輝きを放っている。原作は、1985年から連載され、その圧倒的なパワーで絶大な支持を集めた望月峯太郎の人気マンガ。監督は、本作で劇場用映画デビューを果たし、後に数々の傑作を世に送り出すこととなる松岡錠司。水泳部の美少女ソノコに一目惚れし、カナヅチのくせにオリンピック出場を決意するカオル。カオルのひたむきで破天荒なエネルギーに翻弄されながらも、どこか惹かれる自分に戸惑うソノコ。愉快で、痛快で、清々しい伝説の“青春直球ラブストーリー”が、HDリマスターの高画質で鮮やかに蘇る!
○2016年9月8日
この日、西武百貨店小田原店に買い物の予定があり、気になっていたこちらへランチタイムに立ち寄りました。
台風の接近により雨模様だったためか、先客は2組のみ、したがって広々とした店内がちょっと寂しい感じです。
アメリカンな店内は結構好みですが、あまり立地とマッチしていないかもしれません。(悪天候でそう感じただけかも。)
4人掛けテーブル席にご案内いただき、ROCKステーキランチ200g@1,280円(消費税別)をオーダー。
スープ(キノコのコンソメをチョイス)&サラダ付き、ご飯はサービスでガーリックライスに変更、かつ大盛りに(もちろん無料)。
最初にスープ&サラダ、ちょっとファミレス的に味気ないかも。
そして10分と待たずにステーキ登場、鉄板アツアツ、湯気が立ち上っています。
これにお好みで、ガーリックソース、オニオンソース、マスタードソース等をかけて食べるのですが、ミディアムレアで焼き具合良好、でも「コレッ!」といった面白みにおいてはもうちょっと。
基本はニンニク攻めと脳ミソにインプットされました。
小難しいこと抜きに、アメリカとガーリックがお好きな方にお勧めです(°∀°)b
※一応断っておきますが、こちらの経営者の元奥様が高岡早紀でないことは承知しています。
でも高岡由美子(妹)ですから、連鎖的にソノコちゃんを思い出しちゃいました(^_^;)
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筒井道隆 高岡早紀 白川和子 伊武雅刀 佐藤オリエ 東幹久 土屋久美子 大寶智子 いしかわじゅん 桜金造 浅野忠信 橋本真由子 山村美智子
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■内容・雑記:
高校生の花井カオル()はで何もやることがない。
ある日、バイクに水をかけられ怒るカオルだったが、
水をかけた水泳部の塚原ソノコ()に一目惚れし
愛に目覚めたカオルはカナヅチなのに水泳部に入る。
ソノコに猛アタックするカオルだったがまったく相手にされない。
カオルはソノコにアピールするためオリンピックに出ると大言壮語するが、
同じ水泳部の永井(東幹久)の実力を目の当たりにし、
カオルは水泳を上達するため
金メダルを首に掛けたババア(白川和子)に弟子入りし猛特訓する。
ソノコが親友のリリコ()と歩いていると、
そこに偶然カオルが現われ、三人は牛川工業高校の水泳部の連中と遭遇する。
牛高水泳部主将ウシワカマル()がソノコにときめきカオルと揉める。
嫌がるソノコに馴れ馴れしく付き纏うカオルと別れるため、
ソノコは永井とステディな関係を装いカオルをふるが、なぜかになり太る。
自分のせいでソノコがデブになったと考えたカオルは
「俺はねぇ、ソノコ君のことなんてどーでもいいんだ。
自分のことだけ考えて生きてる。どーでもいいんだよ、君のことなんか」
と心にもないことをいいソノコから離れる。
カオルの女友達のプー()に、
ソノコがデブになったのはカオルのことが好きになったからじゃないか。
と言われ、カオルのことを好きだと自覚したソノコはもとの体型に戻る。
ソノコ「れてる」
カオル「愛してるぜ」
当時17歳の高岡早紀が演じるツンデレ少女が可愛い!筒井道隆主演の映画「バタアシ金魚」
平成の初めの邦画で昭和を引き摺っているんで、
高校生の飲酒、喫煙、ノーヘル、ラブホに出入り、など
的に問題な場面がけっこうある。
の顔つきや表情や台詞回しが
の漫画のキャラにけっこう合っているかな。
カオルの唯我独尊ぶりというか
他人のことをまったく気にしない根拠のない自信に呆れる。
原作は知らないけど、カオルの家族は登場しない。
カオルとソノコがプールで再会して喧嘩になるんすが、
が手加減無しにを何回も水に沈めるんで
逆になんか笑ってしまう。
カオルがソノコへの手紙を渡し自分の気持ちを伝えて二人は抱き合うんすが、
DV男性が暴力を振るった後に女性に優しくする感じに見える。うそ
といえば、
『 - 深作 欣二』の討ち入りで大活躍する
幽霊のお岩さんが有名なのか知らないけど、
『』では、
『』の火野アカネ()みたいな
デニムのショートパンツ姿が見れる。
ソノコがデブになるんすが、
特殊メイクなのか本当に太ったのかがデブになるっす……
うそっす、太ったソノコ役が二人いるみたいっす。
ソノコの母親まさえ役がなんすが、
『 - 吉田 喜重』を観ていたんで、
ソノコが呆けて暴れまくるホラー展開になることはなかったので一安心。