ダイムはコインの中で大きさ的には一番小さいのですが、10枚集めれば1ドルになります。


お次は5セントの「ニッケル」。色は他の2種類のコインと同じく白銀色なのですが、ふちの部分がツルツルでコイン自体も少し厚めです。


最後は様々な場面で使える25セントの「クォーター」。4種類のコインの中で一番大きいコインです。

1セント硬貨: エイブラハム・リンカーン
5セント硬貨: トーマス・ジェファーソン
10セント硬貨: フランクリン D. ルーズベルト
25セント硬貨: ジョージ・ワシントン
50セント硬貨: ジョン F. ケネディ
1ドル硬貨: サカジャウィア

女神・立像(セントゴーデンズ)金貨 20ドル K21.6(21.6金)

コイン上に「Quarter Dollar(クォーター・ダラー)」と書いてあります。つまり、4枚集めると1ドルというわけ。

2007年5月にカナダ王室造幣局が公開した額面100万ドル、重さ約100kgのメイプルリーフ金貨が最大でしたが、 エリザベス女王がイギリス連邦首脳会議に、出席されることを記念して、パース造幣局(豪州)により、世界最大のカンガルー金貨が造られました。

現在、皆さんもご存知の通り金価格は歴史的高値を記録しています。額面は100万ドルですが、 24金買取価格を1gあたり9,000円と仮定すると1tのお買取価格は、ズバリ90億円、末恐ろしい金額です...。

リファスタでは、「品位が分からない」「検索しても該当がないコイン」も勿論お買取を行っております。お気軽にLINEやメール、お電話にてお問い合わせくださいませ。

通常の国内記念貴金属メダルや海外製貴金属コイン・貴金属貨幣は影響しませんが、前述同様に日本国内の金貨幣に関しては、通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律附則14条『貨幣損傷等取締法』の関係で金地金スクラップのような『重量×グラム単価』としてお買取方法はせず、商品として流通させる関係で、ブランドジュエリーや服飾品の様に付属品の有無・コンディション等が買取価格に影響を及ぼします。