名探偵コナンの映画『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の意味は、


函館舞台で知らない警察がいっぱい!
序盤からキットが出てきたり、キッド・コナン・平次と協力シーンがあってアツかった。

沖田総司が好きなので出てきてうれしい。
五稜郭や埠頭、100万ドルの夜景が見え


100万ドルの五稜星(みちしるべ)は最速上映が行われ、早い一部地域の映画館では放映が開始されました。

1年早いもので、今年も劇場版名探偵コナンの時期がやってきました。2024年は北海道函館市を舞台にした「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」。劇場版は毎年欠かさず観ていますが、1年経つと内容を忘れてしまうこともしばしば…。なので、感想と要点をまとめておきます(ネタバレあり)。

映画のタイトルにもなっている『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』ですが、

『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の犯人の動機は、簡単に言えば斧江家の宝を壊すためでした。

この記事では、2024年劇場版名探偵コナン『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』について、

2024年4月12日に公開される『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、息をのむようなミステリーとアクションが融合した物語。

『まじっく快斗』に登場する怪盗コルボー。キッドと似通った衣装を着ていますが、フランス語で「カラス」を意味するコルボーの名前通り、その服はすべて黒に塗り替えられています。彼は作中で盗一に変装してキッドに接触しているほか、「黒羽盗一の兄弟弟子」だと意味深な発言をしていました。そのためファンのあいだで「コルボーの正体は盗一ではないか」、はたまた「コルボーは快斗の母であるではないか」と様々な憶測が飛び交うことに。そしてその疑問に答えるかのように、「100万ドルの五稜星」でコルボー=盗一がほぼ確定。今後は「コナン」シリーズ登場の機会も増えていきそうです。


コナン映画全26作 個人的評価[「100万ドルの五稜星」更新]

劇場版名探偵コナン『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』をネタバレしていきます!

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024)

ムビチケ頂いていたのを忘れていて今更の鑑賞。

冒頭数分見逃してしまったのもあって
最初なにがなんだか分からなかったけど、
とにかく全編イベントごとがおおく、あれよあれよと進んでいく感じ。
良く言えば飽きない、悪く言えば置いていかれる。

出てくるキャラクターも、
映画オリジナルからいつものメンツ、劇場版初登場キャラまでどんどん出てくるのでお祭りみたいだな〜と面白かったし、
終盤阿笠博士と少年探偵団が思い出したかのように出てきた時は思わず笑ってしまった笑

推理とアクションのバランスは良かった!
でも推理の中身は分かるようでピンとこない感じ…これは私が整理できずで悪いかも!
唯一の殺人事件の犯人や動機が雑過ぎたのは残念。
おまけみたいだった。

あくまで殺人事件よりお宝は一体なんだ?どこにある?がメインで進んでいくけど、
ずっと「うん十年前の武器なんて今の世にどれだけの価値があるんだよ」と思ってしまって、そんなものを武器商人が狙っているというのが意味不明だったし、
実際最後に暗号機だって分かっておじいさんガックリしてたけど、ちょっと想像したら分かるやろ、とは思ってしまった…。
おじいさんの息子もなんか雑な描かれ方で、これはあくまでコナンシリーズの人気キャラのわちゃわちゃを楽しむものだなぁと!

ただ、沖田総司が格好良過ぎて、それが知れたので個人的にラッキー!笑
もっと活躍してほしい。
というか沖田くんも顔似てるよね!?
まさか………あんたも血縁か!!

来年も映画楽しみにしてまーす!!

100万ドルの五稜星(みちしるべ)考察とネタバレ※伏線ポイントも

ここ最近のコナン君の映画がいまいちで今年こそはと思って観に行きましたが、今回は予想以上にダメでした

まず登場人物が多すぎて昔のプリキュアオールスターズ状態
もっと登場人物絞ってじっくり話を作って欲しいです
登場人物を理解する前に話が進んで付いていけないし感情移入も出来ない、コナン陣営もそれぞれの活躍の場が少なくて盛り上がりに欠けます

次に物理法則を無視したアクションなどのリアリティの欠如
ロープウェイをスケボーで駆け上がったり、飛行機の羽の上に立って戦ったりと
話の上でどうしても必要ならまだしも全くそんな必要がないですよねこの演出
あとなぜか拳銃持ってるのに都合よく敵がみんな刀で襲ってきたりとリアリティがなさ過ぎて白けます

そして観てる人置いてけぼりの謎解きミステリー
土方だの五稜郭だのそれっぽい雰囲気のある題材を扱ってるだけで観てる側が謎解きにまったく参加できません
刀が6本、穴の形、日記、五稜刀、新幹線のスタンプとか謎解きのキーワードは出てくるものの後出しヒントでコナン君たちが勝手に「謎は解けた!」といってストーリーが進むだけ
「あ、犯人わかったかも!」「あ、これさっきのあれと繋がるんじゃない?!」とか観る側が推理を楽しめる要素がありません
最後あゆみちゃん達の新幹線のスタンプが謎解きの鍵だったぽかったのですが、あれでどう繋がったか分かった人いたら私に教えてください
剣を立てるってのがスタンプを押すってことですか?
ピッタリ合わせるってことですか?
コナン君そこはちゃんと得意げに解説してよ

あと殺人動機の軽さ
殺人ミステリーって犯人がどうして殺人という大きな過ちを犯したのか
その辺りを解き明かすのが最大の魅力なのに最近のコナン映画は動機が軽すぎ&人の命を粗末にしすぎな気がします
今回で言えばあの剣士親子の生い立ちや母親を失った悲しさとかがあれば共感もできるのですが写真1枚見せられただけじゃまったく共感できないです
そしてあの父親の行動も理解できません
自分の息子に犯罪の共犯をさせておいて、警察に保護してもらうために息子を犯人に仕立て上げる
え、一歩間違えば自慢の息子さん冤罪でずっと刑務所暮らしですよ

ストーリーに関しても今回はキッドがメインの話かと思いきや、どちらかというと平次が和葉に告白することがメインテーマで、それも最後のスタングレネードでリセットされる始末
作ってる側は笑いのポイントと思っているのでしょうが、私は2時間を帳消しにされた気がしました
aikoのエンディングテーマまで流して感動を誘ってドッキリでしたはちょっと・・・
別に歌のタイトルでもあるように相思相愛はわかりきってるんだからいい加減気持ちを伝えるぐらいさせてあげてよ
平次の告白も事件の解決ついでにやっちゃおう的な雑なノリで不満です

あとキッドとコナン君達が仲良く一緒に行動するのも違和感を覚えます
敵対関係でありながらここぞって時は仕方なくお互い手を組むってのがアツイのに・・・
そうアンパンマンとバイキンマンが手を組むように
平次も平次で映画の開幕で今回こそはキッドを捕まえるってえらい意気込んでたやん
キッドも今回なんか残念な部分が多くてカッコ悪かったです

最後に今回のストーリーとまったくといっていいほど関係ないキッドと新一の従妹だったという新設定の公開
これをこの映画の最後にそしてこんな雑に見せる必要あります?
どうせなら今回のストーリーはキッドの生い立ちを含めた新一との従妹設定を深堀りする話にするか、平次と和葉の事件という吊り橋効果によるラブストーリーにするかどちらかに寄せた方がよかったのでは

総評としてコナンとうネームバリューが無ければ誰も見向きもしない内容だった気がします
結局コナン君も今回活躍らしい活躍もなかったですし・・・
あ、あと映像が10年前のテレビアニメかと思うほどひどく感じました

とかなりの辛口レビューだと思いますが来年もちゃんと観に行くんで、よろしくお願いします!

100万ドルの五稜星(みちしるべ)の考察/犯人の動機ネタバレ※伏線ポイントなども紹介しています。

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、ミステリー好きはもちろん、アクションや歴史に興味がある方にも楽しめる作品となっています。

100万ドルの五稜星(みちしるべ)の映画情報(45ページ ..

怪盗キッドはビックジュエルばかり狙っているのに、100万ドルの五稜星(みちしるべ)では土方歳三の日本刀を狙っていました。

劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 | STORY

この記事では劇場版名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)について、

(金)に最新作『劇場版名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が公開されます! ..

去年の黒鉄の魚影から映画館で見だしました。
もちろん前作も良かったのですが、今作はそれとほぼ互角の面白さでした!

高評価の点としては、
・ラブコメとギャグ、コメディのバランスの良さ
・キャラクターの立ち位置とそれぞれの活躍
・アクションシーンなどのカメラワーク
・原作にも劣らないミステリー要素
・現代と過去の絡み合わせ
・エンドロール後の衝撃の真実

ざっとこんな感じです。

ネットでもチラホラ「前作より作画が酷い」「派手さが少し欠けている」などの意見がありました。
自分的にはそこら辺はあまり気になりませんでしたが、唯一の懸念点として
爆発が少ない というところが気になりました。

実質の被害としては、
・武器商人ブライアン・D・カドクラにより普通車が1台爆破
・福城聖が操縦していたセスナが函館山の中腹に突っ込む
・セスナに積まれていた爆弾が海?に落ちる など

まあ爆発が少ない理由として、
・函館市から建造物や文化遺産(五稜郭)などの爆破の許可が下りなかった
・ここ数年で被害の規模が大きく、特に前回のキッド回の「紺青の拳」での被害規模が大きすぎて、今作では爆発は一旦箸休めに

今作は、歴代最高の興収157億円・動員1100万人突破や、史上初となるシリーズ累計観客動員数1億人突破などもあって、来年の次回作にも期待ですね!

名探偵コナン 100万ドルの五稜星_場面写クリアファイルセットC

「100万ドルの五稜星」の序盤で、平次がキッドに対し「キスの恨み」を語るシーンが存在。このセリフは単行本96巻に収録されている平次&キッドの初共演回に由来しています。このなかでキッドは和葉に変装しているのですが、なんと平次はそれを本物の和葉だと思い込みキスをしようとするのです。最終的にキスはせずに終わったものの、平次はこの騒動を今でもしっかり根に持っている様子。共演回数の少ない2人ですが、そのあいだには深い「キスの因縁」が隠されていたんですね。そんな彼らの関係性を知っていると、「100万ドルの五稜星」をより楽しむことができそうです。